投稿日: Dec 8, 2017
HAQM Elastic Container Service (HAQM ECS) と AWS Fargate は、99.99% の稼働率と可用性のために HAQM Compute サービスレベルアグリーメント (SLA) に含まれています。
これまでは、HAQM Compute SLA は、コンテナを実行するために使用された HAQM EC2 インスタンスの可用性と稼働時間だけをカバーしていました。
今回から HAQM ECS と AWS Fargate が実行するタスクが、稼働時間とサービスの可用性を 99.99% 保証する HAQM Compute SLA の対象となりました。このコミットメントが満たされない場合には、サービスクレジットを受け取ることができます｡
詳細は HAQM Compute SLAをご覧ください。HAQM ECS および AWS Fargate の詳細については、製品ページを参照してください。
HAQM ECS は、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、および中国 (北京) の各リージョンで利用できます。
現在 AWS Fargate は米国東部 (バージニア北部) リージョンでご利用いただけます。
AWS のリージョンとサービスの詳細については、こちらを参照してください。