投稿日: Oct 18, 2018

HAQM Elastic Container Service (HAQM ECS) コマンドラインインターフェイス (HAQM ECS CLI) は、サービスディスカバリをサポートするようになりました。

HAQM ECS サービスディスカバリは、コンテナ化されたサービスがお互いを見つけ、接続しやすくする機能を備えています。HAQM ECS は Route53 Auto Naming API を用いてサービス名のレジストリを作成、管理するので、コード中では名前でサービスを参照でき、また、実行時にサービス名解決のための DNS クエリをサービスのエンドポイントに書き出すことができます。

サービスディスカバリは EC2 起動タイプまたは AWS Fargate と共にすべてのネットワークモードで使用可能です。

HAQM ECS CLI に関する詳細については、ECS CLI ドキュメントを参照してください。

HAQM ECS を使用できるすべての AWS リージョンについては、AWS リージョンの表をご覧ください。ドキュメントでも、サービスディスカバリをご利用いただけるリージョンをご確認いただけます。