投稿日: Jul 31, 2019

HAQM Managed Streaming for Apache Kafka (HAQM MSK) で、新しいクラスター向けに Apache Kafka バージョン 2.2.1 のサポートが開始されました。欧州 (ストックホルム)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル) リージョンの追加により、HAQM MSK は現在 13 の AWS リージョンで提供されています。

HAQM MSK は、Apache Kafka 向けのフルマネージドサービスで、Apache Kafka をデータストアとして使用するアプリケーションを簡単に構築および実行できようにします。HAQM MSK は Apache Kafka と完全に互換性があり、既存の Apache Kafka ワークロードを HAQM MSK に確実にすばやく移行することや、新しい Apache Kafka ワークロードを一から構築することができます。HAQM MSK を使用すると、アプリケーションの革新に多くの時間を費やすことができ、クラスターの管理に費やす時間を短縮できます。 

詳細については、HAQM MSK をご覧ください。また、今回の新しいリリースに含まれる改善と修正の詳細については、Apache Kafka 2.2.12.2.02.1.1 のリリースノートを参照してください。