投稿日: Jul 9, 2021
HAQM ECS は本日、定期的にまたはスケジュールに基づいて実行される、または HAQM EventBridge (EventBridge) イベントによってトリガーされる HAQM ECS タスクの設定の幅を広げる新機能を発表しました。お客様は、HAQM ECS run-Task API を使用して直接起動したタスクの場合と同様、スケジュールされたイベント駆動型タスクの豊富な設定を使えるようになりました。
お客様は Event Bridge を使用して、HAQM ECS アプリケーション、または定期的または指定された時間に実行する必要があるバックアップやスキャンなどのジョブを起動します。お客様は、ファイルが HAQM Simple Storage Service (HAQM S3) バケットにアップロードされたときなど、特定のイベントに応答して HAQM ECS ワークロードをトリガーするように EventBridge を設定することもできます。このリリースでは、お客様は、このようなタスクに対して、タグ、容量プロバイダー戦略、配置制約などのパラメータを設定できるようになりました。
お客様は、HAQM Elastic Compute Cloud (HAQM EC2) インスタンスとすべての AWS リージョンの AWS Fargate の両方で、スケジュールされたイベント駆動型の HAQM ECS タスクを起動できます。詳細については、こちらのドキュメントを参照してください。