投稿日: Oct 12, 2023
HAQM SageMaker Canvas は、ビジネスアナリスト向けのサービスで、コードを 1 行も記述することなく機械学習 (ML) と人工知能 (AI) の予測を生成することができます。10 月 5 日に発表されたように、お客様は基盤モデル (FM) にアクセスして評価することで、コンテンツを生成し要約できます。
本日より HAQM SageMaker Canvas では、特にユーザーから提供されたドキュメントのデータに対するコンテンツ要約機能および情報抽出機能が拡張されました。
はじめに、情報の抽出元となる一連のドキュメントに HAQM Kendra を使用してインデックスを付け、そのドキュメントインデックスを選択して HAQM SageMaker Canvas で使用します。これらの新機能は、HAQM SageMaker Canvas、HAQM Kendra、HAQM Bedrock、HAQM SageMaker JumpStart が現在サポートされているすべての AWS リージョンで利用可能です。詳細については、SageMaker Canvas サービスのドキュメントを参照してください。お客様には HAQM Kendra の使用料金が請求されます。詳細については、HAQM Kendra の料金表をご覧ください。HAQM Bedrock の FM を使用するお客様は、入力トークンと出力トークンの量に基づいて料金が請求されます。詳細については、HAQM Bedrock 料金ページを参照してください。パブリック FM は HAQM SageMaker インスタンスにデプロイされます。また、使用したインスタンスタイプと使用期間に応じて料金が請求されます。詳細については、HAQM SageMaker 料金表の「ホスティング: リアルタイム推論」を参照してください。