HAQM Kinesis Data Firehose が、解凍された CloudWatch Logs の送信先への配信をサポート

HAQM Kinesis Data Firehose で、解凍された CloudWatch Logs を S3 と Splunk の送信先に配信できるようになりました。  

HAQM CloudWatch Logs によりお客様は、モニタリングを目的として、システム、アプリケーション、およびサービスからのログイベントを集約できます。また、HAQM CloudWatch Logs サブスクリプションを使用して、HAQM Kinesis Data Firehose により HAQM S3 と Splunk にログイベントを配信し、トラブルシューティングやモニタリングのユースケースに対応できます。CloudWatch Logs は gzip 圧縮オブジェクトとして配信されますが、Cloudwatch Logs の解凍が HAQM Kinesis Data Firehose でサポートされるようになったため、お客様は解凍されたログを自動配信できるようになりました。これにより、解凍を行うための追加サービスや後処理が不要になり、お客様は、データ形式変換や動的パーティショニングなど HAQM Kinesis Data Firehose のオプション機能を使用できるようになります。

HAQM Kinesis Data Firehose は、ストリーミングデータをロードする最も簡単な方法です。Kinesis Data Firehose の利用を開始するには、コンソールにアクセスし、デベロッパーガイドをご覧ください。

_{2024 年 2 月 9 日より、Kinesis Data Firehose は HAQM Data Firehose に名称変更しました}