HAQM Q インデックスがソフトウェアベンダーの AI エクスペリエンスを強化
Asana、Miro、PagerDuty、Zoom などの独立系ソフトウェアベンダー (ISV) は、HAQM Q インデックスを自社のアプリケーションに統合し、複数のアプリケーションにまたがるエンタープライズナレッジとユーザーコンテキストを活用することで生成 AI エクスペリエンスを充実させています。どのアプリケーションがデータにアクセスできるかは、エンドユーザーが引き続き管理でき、インデックスにはユーザーレベルでアクセス許可が保持されます。
HAQM Q インデックスは、コンテンツとデータの標準的なソースであり、これにより 40 を超えるサポート対象コネクタのデータが統合されます。HAQM Q Business のお客様は、企業データに基づいてインデックスを作成し、生成される回答、インサイト、およびアクションが従業員にとって関連性の高いものになるようにします。 ソフトウェアプロバイダーは自社のアプリケーションを HAQM Q Business に登録します。その後、その顧客は、アプリケーションに対して、インデックス作成済みのデータへのアクセスを許可します。接続が完了すると、ソフトウェアベンダーは追加データを使用してネイティブの生成 AI 機能を強化し、さらにパーソナライズされた応答をその顧客に提供します。 この新機能は HAQM Q Business と同じセキュリティ、プライバシー、ガードレールを引き継いでいます。これにより、ISV の生成 AI ロードマップが加速し、エンドユーザー向けの革新的で差別化された機能に注力できるようになります。
ISV は、HAQM Q Business が利用可能なすべての AWS リージョンで HAQM Q インデックスを使用できます。
ソフトウェアプロバイダー向け HAQM Q インデックスの詳細をご確認ください。