HAQM Web Services ブログ
AWS Amplify と AWS CDK で GraphQL と DynamoDB に接続する
本日 (2023 年 10 月 4 日) 、Amplify の GraphQL API 機能のための AWS Cloud Development Kit (CDK) コンストラクト を発表できることを嬉しく思います。Amplify の GraphQL API CDK コンストラクトを使用すると、単一の GraphQL スキーマ定義を使用して、HAQM DynamoDB テーブルや AWS Lambda 関数などのデータソースをバックエンドとするリアルタイム GraphQL API を作成できます。
AWS Amplify UI : 10 個の新しいコンポーネントと更新されたコンポーネント
AWS Amplify UI チームは、エンドユーザーのための機能豊富なアプリを構築するのに役立つ、8 つの新しい React ユーザーインターフェイスコンポーネントと 2 つの改良されたコンポーネントを紹介します。本記事では、新しいコンポーネントと、それらをプロジェクトにどのように使用できるかを紹介します。Amplify UI は、クラウドに接続されたクロスプラットフォームと、パフォーマンス、テーマ性、応答性、アクセシビリティに優れた React コンポーネントの両方を備えたコンポーネントライブラリです。
AWS Amplify JavaScript バンドルサイズの縮小および改良された TypeScript と Next.js のサポート(Developer Preview)
本日 (2023 年 9 月 28 日)、AWS Amplify JavaScript Library の v6 Developer Preview を発表しました。これは、AWSクラウドバックエンドを使用した Web 開発へのアプローチ方法を改善するマイルストーンリリースです。私たちは皆様からのフィードバックに耳を傾けており、本日の発表では GitHub で皆様から寄せられていたバンドルサイズや、TypeScript と Next.js のサポートに対するリクエストのいくつかに対応しました。それでは早速、Amplify JavaScript v6 developer preview の新機能をご紹介します!
AWS Amplify Studio が GraphQL API をフルサポート
AWS Amplify は、AWS Amplify Studio で GraphQL API をフルサポートすることを発表しました。これによって、DataStore の有無に関わらず、Connected Forms や Data Manager のような、Amplify Studio の既存のデータ駆動の機能が、すべての新規および既存の Amplify アプリで利用できるようになりました。
DynamoDB JavaScript リゾルバのための新しい AWS AppSync モジュールと関数の紹介
本日 (2023 年 8 月 31 日)、DynamoDB データソースと対話するための新しいモジュールと関数をリリースし、HAQM DynamoDB 用のリゾルバをさらに書きやすくしました。新しいモジュールは、put、get、delete、update、scan、sync、queryといった一般的な操作の DynamoDB リクエストを作成するのに必要なコードを簡素化します。さらに、更新時にアイテムの属性を細かく変更するための操作ヘルパーも提供します。このモジュールは、TypeScript を使用する場合に開発者がローカルで型安全なコードを記述できるようにするための型定義とともに、パブリックな @aws-appsync/utils パッケージで利用可能です。
HAQM Location Service を使ったサーバーレス店舗検索サイトの構築
本記事では、HAQM Location の Maps、Places、および Routing API を使用して、営業時間や住所などの適切な店舗情報とともに、顧客にとって最もアクセスしやすい実店舗をリストアップするシンプルな店舗検索 Web ページを実装する方法を紹介します。
AWS AppSync が GraphQL API のすべてのリゾルバで JavaScript をサポート
AppSync は JavaScript のサポートをユニットリゾルバに拡張しました。開発者は、単一のリゾルバで JavaScript の単一データソースアクセスパターンを扱えるようになりました。開発者は、複雑なアクセスパターンを処理したり、 パイプラインリゾルバで JavaScript 関数と Velocity Template Language (VTL) 関数を混在させたりすることができます。本記事では、独自の API で JavaScript リゾルバを使用する方法について説明します。
Next.js Web アプリケーションにおける SSG とSSR の比較: 正しいレンダリングアプローチの選択
人気の React フレームワークである Next.js は、開発者がモダンな Web アプリケーションを構築する方法を変えました。Next.js は、Static Site Generation (SSG) や Server Side Rendering (SSR) といった強力な機能を提供し、アプリケーションのパフォーマンスとユーザー体験を最適化します。本記事では、SSG と SSR の主な違い、利点、いつどちらかを選択するか、それぞれのアプローチで AWS Amplify を使ってデプロイする方法を説明します
AWS Amplify が効果を発揮する Next.js の 5 つの機能
Next.js は、React アプリのサーバーサイドレンダリングと静的サイト生成を可能にする、人気の React フレームワークです。フロントエンドの Web およびモバイル開発者が AWS 上で迅速かつ容易にフルスタックアプリケーションを構築できるようにする目的で構築されたツールおよび機能のセットである AWS Amplify と組み合わせると、開発者は本当に強力なアプリを構築することができます。本記事では AWS Amplify が効果を発揮する Next.js の 5 つの機能を紹介します。
HAQM Pinpoint を使用してジオフェンスマーケティングメッセージを送信する方法
ジオフェンシングとは、仮想的な地理的境界であるジオフェンスを用いて、ユーザーがジオフェンスを出入りしたときにモバイル通知をトリガーする機能です。この機能を使うことで、マーケティングメッセージに使用することでトラフィックの増加やコンバージョンレートの向上を図ることができます。ジオフェンシングを使ったモバイル通知は AWS のマルチチャネルコミュニケーションツールである HAQM Pinpoint を使って作成することが出来ます。