HAQM Web Services ブログ

Category: HAQM QuickSight

HAQM WorkSpaces Secure Browser による HAQM QuickSight へのセキュアなアクセス

このブログのポストでは、WorkSpaces Secure Browser、Virtual Private Cloud(VPC)エンドポイント(AWS PrivateLink による)、および AWS IAM Identity Center を活用して、QuickSight へのセキュアで一元的なアクセスを提供するソリューションについて説明します。加えて、組織全体でセキュアなデータの可視化と分析を可能にするための実装ステップ、ベストプラクティス、および主な考慮事項について説明します。
本ブログのアーキテクチャの目標は、(1)エンドユーザーデバイスからのデータ流出を防ぎ、セキュリティ体制を強化すること、(2)VPC内のセキュアなブラウザ環境からの QuickSight アクセスを強制すること、(3)高感度ダッシュボードを安全に構築するためのユーザーフレンドリーなエクスペリエンスを提供すること、です。

Okta のユーザーとグループを HAQM QuickSight と同期する

この投稿では、スケーラブルな方法で (1)サードパーティ IdP からのユーザーとグループの自動同期、(2)ユーザーのグループへの自動割り当て、(3)ユーザーとグループが IdP から削除された場合の QuickSight からのデプロビジョニング、という課題を克服するための手順とコードサンプルを提供します。Okta を使用したソリューションを示しますが、他の IdP を使用することもできます。これは実績のあるソリューションで、QuickSight の複数のお客様で使用され、実装されています。

AWS の分析サービスを活用した HAQM SES イベントデータの解析

このブログでは、HAQM Kinesis Firehose、HAQM Athena、HAQM QuickSight などの AWS サービスを使用して、お客様のメール閲覧状況などの詳細を把握するために必要な粒度の HAQM SES のメール送信イベントを監視する方法を説明します。

【開催報告】業界ユースケースにフォーカス ! ファッション・アパレル業界・合同生成 AI ワークショップ

本ブログ記事は、ファッション・アパレル業界のお客様に向けて、業界ユースケースにフォーカスした生成 AI ワークショップの内容をご報告するものです。ファッション・アパレル業界のお客様に向けて、業界ユースケースにフォーカスした生成 AI ワークショップを、6 月を皮切りにスタートさせました。初回のテーマは「 EC 」、第 2 回のテーマは「実店舗」でした。本記事では、第 2 回のワークショップを中心に開催報告をお届けします。