HAQM Web Services ブログ
Category: Storage
AWS Weekly Roundup: HAQM Bedrock と HAQM Q の高度な機能など (2024 年 7 月 15 日)。
予想されていたとおり、AWS Summit ニューヨークでは、たくさんのエキサイティングなリリースやアップデー […]
【寄稿】AI民主化に向けた丸紅の取組
こんにちは。ソリューションアーキテクトの齋藤です。丸紅株式会社(以下、丸紅) デジタル・イノベーション部 では […]
AWS CloudTrail を利用して HAQM S3 Express One Zone のデータイベントをモニタリングする
re:Invent 2023 のニュースブログ記事で、HAQM S3 Express One Zone を […]
AWS Glue Studio でデータ準備を使用してデータを統合し、コラボレーションする
7月9日、AWS Glue Studio Visual ETL でのデータ準備オーサリングの一般提供を開始する […]
AWS Weekly Roundup: HAQM S3 Access Grants、AWS Lambda、European Sovereign Cloud リージョンなど (2024 年 7 月 8 日)
7月1日週の月曜日以来の AWS ニュースは 21 件しかなく、そのほとんどは既存のサービスと機能のリージョン […]
ルームクリップ株式会社様の AWS 生成 AI 事例 「軽量基盤モデルを用いた画像内の家具の検出システム」 のご紹介
ルームクリップ株式会社は「日常の創造性を応援する」というミッションを掲げ、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォーム「RoomClip」を運営しています。同プラットフォームでは、ユーザーが投稿した「住生活の実例写真」から欲しいアイテムや好きなブランドと繋がることができます。同社で投稿された部屋写真を自動で解析して類似商品のリンクを記載する機能を実装しました。これによりユーザーは投稿された写真に写る家具を取り扱う EC サイトに遷移したり、一部は Roomclip 内で直接購入できるため、シームレスな購買体験が得られます。この機能のコアとなる家具の検出システムに軽量な基盤モデルを採用し AWS Lambda 上で実行した事例を紹介いたします。
AWS Weekly Roundup: パスキー MFA、HAQM S3 でのマルウェア保護など (2024 年 6 月 17 日)
6月10日週、私が以前勤務していた Standard Bank Group (SBG) がソフトウェアエンジニ […]
HAQM GuardDuty Malware Protection for HAQM S3 のご紹介
6月11日、HAQM Simple Storage Service (HAQM S3) 向け Amaz […]
HAQM OpenSearch Service と HAQM S3 のゼロ ETL 統合によるデータ可観測性のモダナイズ
私たちは、バージョン 2.13 以降のドメインで HAQM OpenSearch Service の HAQM Simple Storage Service (HAQM S3) とのゼロ ETL 統合の 一般提供開始を発表できることを喜ばしく思います。
この統合により、お客様は HAQM S3 と HAQM S3 ベースのデータレイクに格納されているオペレーショナルログを、ツールを切り替えることなくダイレクトクエリできるようになりました。
OpenSearch Service と S3 データセットにまたがってクエリを実行することで、運用とセキュリティイベントの包括的な分析を行うことができます。
OpenSearch Service との新しい統合により、AWS のゼロ ETL ビジョンが実現され、データの複製や複数の分析ツールの管理による運用の複雑さが軽減されます。
【寄稿】HAQM FSx for NetApp ONTAP イミュータブルバックアップの利用でランサムウェア対策の強化
ランサムウェアは、データを標的にして暗号化し、身代金を支払うまで所有者がアクセスできないようにするサイバー攻撃の手法です。従来のバックアップ手段は効果的ですが、万全な対策ではありません。最近のランサムウェアはバックアップそのものを暗号化するように設計されており、ランサムウェアによるバックアップサイトにも被害が発生した場合、データを復旧することはさらに難しくなります。
ランサムウェア対策の観点でイミュータブルバックアップの存在意義は、いつでもファイルを復元できるということであり、復元しようとしたときにファイルが壊れていたり暗号化されていたりして、バックアップ・ソフトウェアが実際に正しく動作するかどうかを心配する必要がないということです。