HAQM Web Services ブログ
Tag: AWS Direct Connect
AWS Direct Connect のトラフィックコントロールと大阪リージョンとの接続
AWS は、2024年12月13日に大阪リージョンに属する初のAWS Direct Connect ロケーションであるTelehouse OSAKA2(以後、OSAKA2)の開設を発表しました。これにより、AWS Direct Connect を利用して関西地域に閉じたロケーション冗長を行うことが可能になり、AWS クラウドの大阪リージョンをメインリージョンとしたワークロードおよびハイブリッドネットワークをより最適化することができます。もちろん、東京や海外など他のリージョンへの接続にも利用できます。
【開催報告&資料公開】AWS メディア業界向け勉強会開催報告
2024 年 12月 13 日(金)に、メディア業界のお客様向けに AWS 勉強会を開催いたしました。放送局の […]
AWS Cloud WAN と AWS Direct Connect 統合によるグローバルハイブリッド接続の簡素化
この投稿では、AWS Cloud WAN の AWS Direct Connect アタッチメントを使用したハイブリッド接続アーキテクチャを構築する方法について解説します。また、オンプレミス環境とAWSクラウド間のシームレスな接続を実現するための、グローバルハイブリッドネットワークの設計におけるベストプラクティスや考慮事項についてご紹介します。
HAQM CloudWatch Network Synthetic Monitor でハイブリッド接続をモニター
ご注意:2025 年 3 月 1 日現在、調査中の問題によりプローブの宛先が Transit Gateway […]
AWS Snow デバイスのアップデート
このブログは 2024 年 11 月 12 日に Sean White によって執筆された内容を日本語化したも […]
AWS PrivateLink による企業間プライベートネットワーク接続の例
本稿では、AWS PrivateLink による企業間プライベートネットワーク接続の例についてご紹介します。
AWSは、グローバルでは数百万、日本でも数十万のお客様にご利用いただいているクラウドサービスであり、昨今、企業でAWSクラウドの環境を持っている場合が多く、企業間のプライベートネットワーク接続を AWS 上で構築するケースも増えてきました。その際、オンプレミスで構築するような専用線を敷設し、双方でルーター、ファイアウォール設置して DMZ を構築するような手法をそのまま踏襲するのではなく、AWS のサービスに置き換えて設計する必要があります。
通信サービスプロバイダのデータセンターを HAQM VPC に相互接続するデザインパターン
従来から、通信サービスプロバイダ (CSP) は Virtual Routing and Forwarding […]
AWS へのシステム移行の要点 (前編)
本ブログの位置づけ AWS Customer Solutions Manager の山崎です。本ブログは現状オ […]
AWS Direct Connect 接続に MACsec セキュリティを追加する
AWS Direct Connect は、MACsec セキュリティ(IEEE 802.1AE)をサポートし、ネットワークから AWS に到着するまでのデータを保護するための新しい選択肢を提供します。このリリースにより、Direct Connect は、10Gbps および 100Gbps のリンクに対して、ネイティブ、ニアラインレート、およびポイントツーポイントの暗号化を提供します。専用接続(Direct Connect のイーサネットポートが単一の顧客に専用化されている場合)で一部のロケーションで利用できる MACsec は、利用可能な最高速度で AWS への安全な接続が必要な場合に最適な選択肢です。
HAQM FSx for NetApp ONTAP と SnapMirror を活用した VMware Cloud on AWS のディザスタリカバリ
オンプレミスのデータセンターでは、VMware の仮想化ソリューションと NetApp ONTAP ストレージが広く採用されています。HAQM FSx for NetApp ONTAP のリリースと、VMware Cloud on AWS による HAQM FSx for NetApp ONTAP のサポートは、お客様に災害復旧(DR)の新しい選択肢をもたらしました。お客様は HAQM FSx for NetApp ONTAP をターゲットとして使用し、SnapMirror を活用して移行とディザスタリカバリの両方の目的でオンプレミスの VMware ワークロードをレプリケーションすることができます。