HAQM Cognito の開始方法
使用開始のためのドキュメントとリソース
HAQM Cognito ユーザープール – すべてのユーザーのためのディレクトリ
HAQM Cognito ユーザープールを使用して、独自のディレクトリをすばやく作成し、ユーザーにサインアップおよびサインインしたり、ユーザープロファイルを保存したりできます。ユーザープールには、アプリケーションに合わせてカスタマイズできるユーザーインターフェイスが用意されています。また、ユーザープールでは、Facebook、Google、HAQM などのソーシャル ID プロバイダーや、SAML による Microsoft Active Directory などのエンタープライズ ID プロバイダーとの統合も容易になります。
HAQM Cognito フェデレーティッドアイデンティティ – リソースへのアクセス制御
アプリケーションのユーザーが適切なアクセス権のみを取得するように、HAQM Cognito を使用してバックエンドの AWS リソースおよび API へのアクセスを制御することができます。ユーザーをさまざまなロールと権限にマップして、HAQM S3、HAQM DynamoDB、HAQM API Gateway、AWS Lambda などの AWS のサービスにアクセスするための一時的な AWS 認証情報を取得することができます。