HAQM Q Developer の使用を開始する

HAQM Q Developer は、一般的な IDE、コマンドライン、AWS マネジメントコンソール、HAQM Q を利用した GitLab Duo、HAQM Q Developer のトランスフォーメーションウェブエクスペリエンスなど、どこで作業していても利用できます。幅広い無料利用枠から始めるか、Pro 階層の料金をご検討ください

IDE の HAQM Q Developer

HAQM Q Developer は Visual Studio、VS Code、Eclipse (プレビュー)、および JetBrains ファミリーの IDE で利用できます。わずか数分で HAQM Q を使い始めることができます。

1

インストール

エディタ用の HAQM Q エクステンションをインストールします。

2

認証

Q Developer 無料利用枠ユーザー: ビルダー ID を使用して作成またはサインインします。Q Developer プロフェッショナルティアのユーザー: AWS IAM アイデンティティセンターでサインインします。

3

ソフトウェアの開発、インラインチャット、提案の取得、リファクタリング、変換

HAQM Q は VS Code のアクティビティバー、または IntelliJ IDEA の右上のスペースにあるツールウィンドウに表示されます。

GitLab Duo with HAQM Q (プレビュー)

GitLab Duo with HAQM Q は、GitLab Ultimate をセルフマネージドでお使いのお客様向けにプレビュー版として提供されています。詳細については、http://about.gitlab.com/aws の製品ページをご覧ください。

AWS マネジメントコンソールの HAQM Q Developer

1

コンソールにサインインするか、無料の AWS アカウントを作成する

チュートリアル: AWS アカウントの作成。

2

AWS リソースについて専門家の支援を受ける

開始するには、右側のサイドバーのコンソールホームにある HAQM Q アイコンを選択します。サインインすると、aws.haqm.com ウェブサイトと AWS ドキュメントで HAQM Q のガイダンスを受けることもできます。

コンソールの追加機能にアクセスする
HAQM Q は、VPC Reachability Analyzer と連携して接続を確認し、ネットワーク設定を検査して潜在的な問題を特定することで、ネットワークのトラブルシューティングを支援します。HAQM Q のネットワークトラブルシューティングを開始します。

HAQM EC2 インスタンスを選択する
HAQM Q Developer は、ワークロードを構築する前に、迅速かつ費用対効果の高い決定を行い、最適なコンピューティングインスタンスタイプを見つけるのに役立ちます。HAQM Q は、コンソールでのアクションによってコンテキスト化された、パーソナライズされた HAQM Elastic Compute Cloud (HAQM EC2) インスタンスタイプファインダーを生成します。使用を開始するには、HAQM EC2 コンソールにアクセスします。

AWS コンソールで HAQM Q Developer のユースケースの詳細をご覧ください。

ワークロード変換向けの HAQM Q Developer の統合ウェブエクスペリエンス

HAQM Q Developer トランスフォーメーションのウェブエクスペリエンスのセットアップ
HAQM Q Developer は、.NET Framework アプリケーションからクロスプラットフォーム .NET へのモダナイゼーション、メインフレームアプリケーションのモダナイゼーション、VMware ワークロードの移行、統合ウェブエクスペリエンスからのモダナイゼーションなど、大規模なエンタープライズワークロードの変革を促進します。詳細については、AWS ドキュメントを参照してください。

HAQM Q Developer のセットアップ
HAQM Q Developer の一般的な設定の詳細については、AWS ドキュメントを参照してください。